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PERFECTOKYO

イタリアおすすめスポット〜ローマ編〜

なんだか私らしくないちゃんと記事っぽいタイトルが書けました。せっかくわりと長い事イタリアにいていろいろ見て回ったので、私なりのおすすめスポットを書いてみようとおもいます!とりあえずローマ・フィレンツェ編!ミラノ、ヴェネツィア、その他ちいさな街はまた今度かこうとおもいます、来月友達がきてくれて一緒にいくので!うわ〜〜たのしみ!ぜったい万全の体調で挑みたいのでいまめちゃくちゃ健康に気を使っています。

 

ローマ編

 

・でかさにびっくりシリーズ

ローマには本当に掃いて捨てるほど遺跡がたくさんあって、ちょっと歩けば遺跡にぶちあたるみたいなかんじなんですけど、やっぱりその中でもすごいのはコロッセオパンテオンです。その建造物に関する歴史的背景とかそういう細かい事を知ってる知らない以前に、もうそのでかさのインパクトで思いっきり殴ってきますから、手っ取り早く「すご!?」となれて非常にたのしい。私がとくにすきなのはパンテオンです。訪れる時間帯や天気によっても違った表情を見せてくれます。コロッセオは、地下鉄B線のColosseo駅で降りるとすぐ目の前にあります。あまりに目の前にあるので、「サプラ〜イズ!笑」ってかんじで面食らいます。パンテオン周辺には地下鉄の駅がないので、「ローマ中心部まるっとお散歩コース(命名わたし)」に組み込むといいと思います。このコースについてはあとで書きたいと思います。

 

・ローマ国立近代美術館

ローマ市内の美術館にはいろいろ行きましたが、私のイチオシはここです。っていうか、私がルネサンス芸術とかより近代〜現代美術がすきというのがあるんですけど、でもここはいろいろとバランスが取れててすごく見応えがある美術館だと思います。キリコやクリムト、モネもみられるよ!通常8ユーロのところ、学生は5ユーロなのでお得です(国際学生証とかなくたって、専攻は〜です、と答えるだけで割引が効きます)。個別の記事でちょっと詳しく書いています。トラムの3番・19番の停留所が目の前にあるので、そこで降りると良いと思います。向かい側にはボルゲーゼ公園があるので、そのまま公園をお散歩するのもいいですね!

 

jtnnrrwh.hatenablog.com

 

バチカン市国

いわずもがなという感じです。バチカン美術館は、できたらネット予約していくとスムーズです。さもないと、行列で待つことになるのはいいとして、待ってる間の客引きが本当にしつこすぎて、いやになってしまいます。客引きの人たちは、通常料金の3倍くらいの値段で美術館・礼拝堂・大聖堂に待たないで入れるプランを提案してくるんですけど、「並んで待つって決めてるからいらないです」ときっぱり断りましょう。美術館は広すぎて、全部みていくともうまいってしまうと思うので、ポイントを絞ってさくさく見ていくのがいいですね。「エスカレーターをのぼったら、右奥!順路通りにみて出てきたら、エスカレーターまで戻って、今度は左手の部屋から入って順路通りみる!」これで有名どころはすべて網羅できると思います。システィーナ礼拝堂まで順路通り入って出てくると、一回バチカン市国の外に投げ出されるので、そこから塀沿いに歩いてサン・ピエトロ大聖堂に向かいます。ここはきっと並ぶことになるんですけど、意外とさくさく進むので頑張って待ちましょう。

 

・真実の口

意外と盛り上がります。

 

・地下鉄B線Cavour駅周辺

芸術家のギャラリーや、小さな陶器屋さん、雑貨屋さん、古着屋さんがたくさんあって、私はすごく好きなエリアです。道をぷらぷらあるくだけでも魅力的なお店がたくさんあります。

 

・EATALY

めっっちゃくちゃでかい食料品店です。お土産はここで買うのが超おすすめ!恋人が友達へのお土産にして好評だったのは、瓶詰めのペペロンチーノの素(?)で、これを茹でたパスタと和えるだけ!みたいなやつ(たぶん)。5ユーロしなかったと思います。超おいしいらしい。4階建てで、チーズもハムもパスタもワインもお菓子も野菜もなにもかもあるし、高級路線のフードコートもあるのでついでにお昼を食べたりすることも可能です。見てるだけでたのしいから、2時間くらいは平気で潰せます。地下鉄B線のPiramide駅が最寄りです。ちなみに、Piramide駅は私がおいしすぎて感動した家系ラーメンのお店RAMEN BAR AKIRAもあるので、日本食が恋しくなってきたらここに行くのもおすすめです。

 

・チョコレート屋さんのジェラート

イタリアにはめちゃくちゃジェラート屋さんがありますが、私がおすすめなのはQuetzalcoatl Chocolatierというスペイン広場のすぐ近くにあるジェラテリアです。チョコレートのお店なんですけど、ジェラートもすっごくおいしい!ストラッチャテッラ味とバニラ味が美味しいです。

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・ローマ料理

やっぱりローマ料理のカルボナーラは食べておきたいです、生クリームを使わないので濃厚こってり!おすすめなのは、Trattoria Re di Romaというこじんまりとしたレストランです。おいしいし、雰囲気もいいです。地下鉄A線のRe di Romaという駅の近くにあります。Re di Romaには、Pompiという激おいしいティラミス屋さんの本店があるので、そこに是非寄ってください!ひとつが結構おおきいので、お持ち帰りにするのがおすすめかも。それから、子豚の丸焼き・ポルケッタもおいしいです。Termini駅のすぐ近くにあるIl Buchettoというちっちゃなお店で食べられます。ここはオペラ座のすぐそばなので、もしオペラやバレエをみることがあったら、行きや帰りに寄るのがいいと思います。

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⭐︎

 

最後に、ローマの中心部に集中している王道観光スポットを半日で制覇する私の中での定番お散歩コースを書いておわります。なんというか押し付けっぽくなってしまうかもしれないので、気が向いたら読んでみてください。

 

《ローマ中心部まるっとお散歩コース》

①ナヴォーナ広場

とりあえず、バスやらなにやらでナヴォーナ広場に行きます。ボッロミーニが建築したサンタニェーゼ教会と、ベルニーニが設計した噴水がある、とても美しい広場です。教会はお昼〜夕方は入れないので、せっかくだから入れる時間を狙って行きます。ちょうど広場を挟んで教会と反対側にお土産屋さんがあるんですけど、そこにはシチリア陶器がたくさん売ってるのでおすすめです!

②サン・ルイージ・デイ・フランチェージ教会

すぐ近くにサン・ルイジ・デイ・フランチェージ教会があるので、向かいます。勝手にカラヴァッジョ教会と呼んでいるんですけど、ここではカラヴァッジョの宗教画がたくさん見られます。

パンテオン

それからちょっと歩くとパンテオンに辿り着きます。パンテオンのすぐそばには、フィレンツェのマーブル紙のお店IL PAPIROの支店があるので、「あっフィレンツェでお土産買い忘れた!」ってときに寄れて便利です。それから、VENCHIという有名なジェラート屋さんも近くにあります。

③トレビの泉

10分くらいあるくとトレビの泉に着きます。意外とおおきいし、意外と美しい。たぶんローマで一番混んでるとおもうのでスリに注意です。

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④スペイン広場

さらにトレビの泉から10分ほどあるくとスペイン広場につくんですが、ちょっと寄り道するとBialettiがあるのでよく寄って行きます。頻繁にセールをやっているので、モカメーカーやいろいろな料理器具が随分とお得に買えます。スペイン広場についたら、スペイン階段に座ってちょっと休憩して(さっき書いたQuetzalcoatl Chocolatierでジェラートを買ってひとやすみすることが多いです)、一番上までのぼると、だいたいこのタイミングで日が暮れてくるので、超綺麗な夕焼けが高いところから見られて良いです。結構本当にきれいです。

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⑤それから、ポポロ広場方面に向かって歩きます。道に沿って歩いて行くと、ピンチョの丘にたどり着くんですけど、ここからはポポロ広場を眼下にローマの夜景が一望できるんですよね。最高です。あとはポポロ広場に下っていって、地下鉄A線Flaminio駅からおうちにかえるだけです。

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ふ〜!

バレエ《くるみ割り人形》をみた

こちらに来てから4ヶ月とちょっと、わたしの留学生活も残すところあと1ヶ月となりました。ありがちな表現ですけれど、短いようで長かったし、長いようで短かったです。本当いうとわたしは日本と日本の友達が大好きなので根底でははやく帰りたいという気持ちが結構常に渦巻いていましたけど、そこはわたしなりの意地で「はやく帰りたい」系のワードは極力口にしないようにして、イタリアでできることをできるだけ全部やってやろうという気持ちで4ヶ月半過ごしてきました。大変なことはたくさんありましたが結果的に得たものも多かったし、触れられるだけのものに触れたという満足感はあるので自分的には75点くらいの留学生活だったかなと思います。あらかた期末試験も終えたので(まだ1つあるんですけど、しらない)、あとはパリに行ったり大学の友達が遊びに来てくれたりたのしいことしかない!これまで苦汁を嘗めてきた分、こっからはガンガン巻き上げていきたいです。(^-^)v

 

さて、今日は、12月の終わり頃にオペラ座でバレエ《くるみ割り人形》を観たことについて書きたいと思います。クリスマスの定番の演目ですね。たまたま、パリに留学中の友達が遊びに来る時期にローマのオペラ座でやっていたので、20日の夜の部を急遽観にいくことにしたのでした。ただ、やっぱり人気の演目だったので、4階のボックス席の後列しか席が残っていなくて、ステージが見えづらい場所から観ることになってしまいました。

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しかし、結論から言うと、めちゃくちゃ素晴らしかったです。あまりに華やかで良くって、友達と二人で言葉を失ってしまい、終演後も「よ よかったね、、、あまりにも、、、」みたいな会話しかできませんでした。家に帰ったあと、わたしは期間中にもう一度観に行くためオペラ座のサイトを即チェック、友達はパリでの公演情報を即チェックするくらいの良さでした。

 

オペラ座のサイトを見てみると、公演期間中でまだチケットが残っているのは24日のお昼の部だけで、23日の夜に日本から遊びに来る恋人がローマに到着する予定だったので、彼も巻き込んで観るしかないなという結論に至りました。きっと時差ボケも飛行機疲れも予想されるであろうに、「クリスマスイブにイタリアでバレエ観劇っていいじゃない〜」と快くオーケーしてくれてすごく嬉しかったです。

 

かくして、もう一度《くるみ割り人形》を観る機会を得て、クリスマスイブの朝、やっぱり時差ボケでちょっと眠そうな恋人を引っ張ってオペラ座に行きました。今回は1階のフロント席だったから、ステージも演出もとてもよく見えました。一人で観に行く時は安くて気軽な天井桟敷なので、いつもと違った気持ちですごくワクワクしました。

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ステージの奥いっぱいまで使った演出がたくさんあったので、それが全て見られてよかったです。全体を通してとっても現代的な演出で、たとえばプロジェクションマッピングを使っていたり、ブレイクダンスが頻繁に取り入れられていたり、いい意味で目まぐるしいというか、くるくる画面が変わって眩しかったな。

 

くるみ割り人形は、わたしにとってめちゃくちゃ懐かしい作品で、3歳のころからエレクトーンとピアノを習っていたんですけど、エレクトーンの方のクラスでくるみ割り人形の行進曲をやった記憶があって、もう遺伝子に染み付いているレベルでの懐かしさというか、おジャ魔女どれみみたいな、、、(?)だから、行進曲はもちろんのこと、その他のナンバーも超有名なものばかりなので、聞いていて・見ていて全然飽きなかったな。後半の寄せ集めパート(と勝手に呼んでいるんですけど)では、やぱりアラビアの踊りがすきで、でも中国の踊りの衣装と髪型がもうすんごく可愛かったな〜〜〜〜〜〜!というか、まさに日本人がすきそうな「かわいさ」で、中国の踊りのはずなのに、日本人のサブカルの女の子たちが踊ってるのかと思いました。

 

1月になってから、バレエは《こうもり》も観ましたけど、《くるみ割り人形》は演出にも衣装にも5億倍くらいお金かかってそうだな〜、すごく華やかで豪華で、視覚的にハッピーな舞台だった。

 

いいクリスマスイブでした。あとで《こうもり》のことも書きます。

 

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やっぱりビジュアルがかわいい

 

おわり

丘の上の街にいった

ぜんぜん日記を書く時間がなかったので久々にかきます。丘の上の街・モンテコンパトリに行きました。先月の18日のことです。こちらに来てから知り合った、姉御肌でユーモアのセンスがある素敵なお姉さまが教会でのクリスマスコンサートに出演なさるということで、超わくわくしながら行ってきました。このモンテコンパトリという街は、ローマから少し遠くて、電車だと行きにくいところにあるのですが、お知り合いの方の車に乗せていただきました。本当にいつもありがとうございます、、。

 

17時頃になつかしのLaurentina駅(イタリアにきて最初のホームステイ先の最寄駅だった)で拾っていただきました。なんか計算を間違えて30分も早く着いてしまったんですけど、寒いしホットチョコレートでも飲むかと思ったらカップ式自動販売機(正式名所がわからなかったので調べました)が壊れていて、めちゃくちゃお金を吸い取られ憤っていたら一瞬で時間が過ぎ去ったのでよかったです。

車の窓からみえる夕焼けが綺麗でした。チャットモンチーの「染まるよ」みたいだなと思っていました。私が2週間Laurentina駅の近くの(徒歩30分なのでまったく近くじゃない)ホームステイ先で暮らしていた時は、毎日生きるのに必死で、駅周辺のこととかなんにも知らなかったし、というか知る余裕すらまったくなかったので、改めて久しぶりにこうやって来てみると、「ああ駅の反対側にはスーパーがあったんだ(よく考えたらスーパーがないわけがない)」とか「美味しそうなレストランや雰囲気のいいバールがあったんだ」とか、いろいろ、思うことがあって感慨深いみたいなそういう気持ちになりました。

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車で1時間弱くらい走って丘の周りをぐるっと道路が通っていて、ぐるぐると登っていくとてっぺんに教会があるというめちゃくちゃ素敵なつくりの街なんですが、登り切った後も本当にとっても綺麗な夜景を見下ろせます。特にローマ市内方向がキラッキラしてて美しいです。「イタリアの函館」と名付けました(勝手に)。

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つくづく思うんですけど、夜景って「みた感動のそのまま写真として残しておきたい景色ランキング」で超上位を争うと思うのに、写真に上手に残すのあまりに難しくないですか?誰もが夜景を綺麗にそのまま写真に残せるようになったらもうちょっと世界は平和になると思うな。私がみた夜景も本当に美しかったのに、上の写真はゴミクソで凹んでいます。

 

楽しかったのは、道路沿いの駐車場に車を停めた後、ケーブルカーみたいなものでさらに一段階上の道路まであがったことです(表現が難しい)。これまたゴミクソな写真なんですけど、この真ん中のやつです。ガラス張りなので、夜景をみながらずんずんと上がって行けてたのしかったです。

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それから、道路の両脇に延々と家や建物があるんですが、時々ぽかーんと空間があって、そこから景色が見えるようになっているのがほんとに!よかった!すごく!写真がうまくとれなかったので、私の下手くそな絵で解説します。と思って描いてみたら下手すぎてぜんぜん意味わからなかったので、やっぱり写真を載せます、、、

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このトンネルの先がバルコニー?テラス?みたいになっていて、そこからぶあーーと景色が全部みれます。ほんとに最高!お昼に来たかったな。

前入っていたサークルの、私がめちゃくちゃ尊敬している先輩が、絵がほんっとうにうまくてかわいくて、旅行記とかも全部絵日記にしていらっしゃるんですけどそれが素晴らしくて、私も絵が描けたらなあ、、、と最近悲しいです。話が逸れるんですがその前に入っていたサークルは、先輩方も同期の子たちも尊敬してもしきれないくらい素晴らしい方たちばかりで、所属していた頃も今もすごく刺激を受けていて、うわ〜〜私もがんばらなきゃなといつも思います。

 

クリスマスコンサートは、19時から始まりました。ドイツのシュッツという作曲家の宗教音楽一曲を丸ごと!楽器の音と声が教会のまるい天井にふわっと反響して不思議な幸福感でした。お姉さまは天使の役でソロを歌っていらして超かっこよかったです。

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そのあとみんなで寄った、田舎のレストラン!という感じのレストランで食べた肉団子が美味しかったです。

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ああ、本当に素敵な街だった。イタリアでいちばん好きです。お昼にいけることならまた行きたいな。

 

おわり

 

ローマ現代アート美術館(MACRO)にいった

水曜日のことになりますが、ローマ現代アート美術館(略してMACRO)に行ってきました。家からバスで10分くらいのところにピア門があって、MACROはその近くにあるんですが、実は当初MACROにいくつもりはなくって、本当はピア門のすぐ真ん前の映画館EUROPA(エウロパ 響きがかわいい)に映画をみにいくつもりでした。なぜならイタリアでは第二水曜日は映画が2ユーロになるからです。

ネットで近場で上映中の映画調べて、まあファンタスティックビーストでもみるかと思って出かけたんですけど、映画館のシャッターが下りていました。なんかイタリアにきて3ヶ月経ちますがもう心がめちゃくちゃ柔軟になっており、「そういうこともあるよね」と一瞬で気分が切り替わってじゃあ今までいきたかったけどいけてなかったMACROにいこう!となりそっちに向かったわけです(ちなみに前MACROに来たとき、月曜日で休館だったので入れなかった)。

 

ローマの現代美術館といえば、この前いったMAXXIと、MACROの二つのようなのですが、MAXXIが結構でかい建物だったのに比べて、MACROはわりとこじんまりしたかんじ。外観も内装もモダンで素敵でした。旧ビール工場の跡地に建てられたらしい。

jtnnrrwh.hatenablog.com

 

入り口です。

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中に入ってカウンターでチケットを買いました。一般11ユーロ、わたしは学生料金で入れたので9ユーロでした。いつも思うんですけど、学生かどうかの確認があっさりすぎるというか、「学生です」「専攻はなに?」「Lettere e Filosofiaです」「オッケー」のやりとりだけで学生料金で入れてしまいます。学生証の確認とかない!せっかく国際学生証もこっちの大学の学生証もあるのに!いいんですけど!

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写真の黒いやつがチケットです(残りの二枚は、今日のフリマでもらった陶器屋さんと古着屋さんの名刺なので関係ないです)。2連になっているのはなんでかなあと思ったら、上が企画展、下が常設展のチケットでそれぞれ3.5ユーロ、5.5ユーロだからみたいです、かえってから確認して気づいたんですけど。なんで気づかなかったかというと、またしてもめちゃくちゃ適当なことに、どの展示室に入ってもチケットを提示しろと言われなかったから!係りの人がちょくちょくいるのでみせようとすると、「あ〜いいよいいよ!」みたいなかんじでノーチェックで入れてくれます。いいの!?!

 

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これは天井の写真なんですけど、インパクトがすごかったです。なんとなく「本当は怖い家庭の医学」を思い出してしまいました。

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このどーんとしたかんじはちょっとMAXXIっぽいですね。でも天井が本当は怖い家庭の医学なのでなんかサイコです。

 

例によってどこまでが常設展でどこからが企画展かよくわからなかったんですけど、とりあえず写真の展示が多かったような気がします。

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RADWINPSを彷彿とさせる物体がありました。

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エレベーターを挟んで対になる位置にあったなにかがこぼれ出ているカバンのアート

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そういえば、エレベーターの外の壁にネオンアートがしてあってかわいかったです。

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余談なんですがこのエレベーターも本当にさくらホール(前述のMAXXIの記事参照)のエレベーターにそっくりのデザインで、わたしの現代美術館好きは幼少期にさくらホールによく通っていたことが所以なのではないか?と思えてきました。小学校の時さくらホールがすきすぎて、「将来はさくらホールみたいな家に住みたい」と公言していたくらいです。

今回ネオンアートのかわいさを改めて理解したので、もしさくらホールみたいな家を建てた暁には、コンクリートの壁にネオンアートを施したいなと思いました。と書いて思い出しましたが、さくらホールもこの時期になると外観がネオンアートで彩られます。本当にさくらホールはわたしの精神に根付きすぎかもしれません。

 

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でた〜〜〜〜〜〜!まったく意味のない空間だ〜〜〜〜〜〜!あきらかによじ登れない位置に突然ある、ドアもなにもないベランダ!どうやってそこにいけというの〜〜〜!でもこういう突然変異みたいな空間はとてもすきなので写真を撮っておきました。

 

あとは、色彩の裁判!みたいなLia Dreiというアーティストの絵がたくさん展示してある部屋があったり、

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エンリコ・プランポリーニという未来派アーティストの展示室があったりしました。この人は、演劇、舞台技術の改革を提唱したひとみたいなんですけど、そのへんとの関わりを展示からは読み取れなかった、、、キュビズムみたいな絵や構成主義みたいな絵や、いろいろな画風でいろいろな絵を描いていておもしろかったです。

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それから、チケットカウンターの横にちいさな家があって、ドアや窓から家の中が覗けるんですけど、おばさんの人形がテーブルについていたり、おばあさんの人形が壁際に立っていたり、ベッドに人面犬が寝ていたり、壁に赤ちゃんがくっついていたり、その時は「ああこういう狂気をかんじる系の展示ね」と思って特になんとも思わなかったんですけどいま写真を見返していたらめちゃくちゃビビってしまいました。もし写真を見たいひとがいたら連絡ください。

 

以下はメモ、印象に残ったアーティストです。

 

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上:Paolo Ventura(9 febbraio, polaroid10*12,Roma comission 2012, Londra, collezione privita)

 

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上:Alfred Seiland(Ancient peperino quarry, marino 2012)

 

Luca Nastri(Vincitore della il edizione del primo graziadei, 2013)

Javier Rocco(Finalista premio lola foto grafic 2016)

 

 おわり

トリスタンとイゾルデをみた

先週の金曜日のことなんですが、ローマ・オペラ座に『トリスタンとイゾルデ』というワーグナーの楽劇をみに行ってきました。最近授業でいろいろオペラの勉強をしたりビデオをみたりしているので興味しんしんなんですけど、私はよく考えたらいままでオペラを生でみたことがなくて、オペラ座でもコンサートやバレエしかみたことがなかったので折角だからイタリアにいるうちにみよう!ということになり急遽前々日にチケットをとったというわけでした。

 

上演開始時間が19時で、最近はもうすっかり日が落ちるのも早いので、オペラ座につくころにはすっかり暗くなっていました。家からはバスで一本でいけるんですけど、バス停からオペラ座まであるく途中にサンタ・マリア・デッラ・ヴィットリア教会があったので入りました。

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柱も天井も豪華な装飾でした。ただもう夜だから中も薄暗くて細かい部分がよく見えなかったし、ぜんぜん綺麗に写真に撮れなかったのでまた行きたいな。ローマには本当にあちこちに教会があって、みつけるたびに入ってみるんですけど、それが結構たのしいです。私のなかでこの前まで一番お気に入りだった教会が、via del corso沿いにある教会で、なんでかっていうと教会音楽がちいさい音で流れていたから私は教会音楽がすきなので超感動したからなんですけど、この前また行ってみたらポップスアレンジの聖歌が流れていて勝手に失望してお気に入りじゃなくなりました。繰り上がりで暫定一位になったのは、うちからわりと近いところにある教会で、なんでかというと他の教会みたいに装飾が豪華じゃなくて多目的ホールみたいにわりと広くてシンプルなかんじなのが「性能重視」みたいで気に入っているからです。

 

話は逸れましたけど、教会に寄り道してオペラ座に着きました。バウチャーをみせたらなかに入れてもらえました。チケットに交換するみたいなうわさもきいていたけど、コピーしていったバウチャーがそのままチケット代わりになるみたいです。

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これです。また例によって苦労して印刷しました。一番安い天井桟敷にしたらなんと17ユーロだったんですけど、一番やすいとはいえあまりにもやすすぎない!?!?感動したのでこれからも安い席でポンポンみに行くことにしました。とりあえず来週は『くるみ割り人形』をみに行きます。

 

開演時間ちょい前くらいに席につきましたが、思いの外ステージがよく見えます。

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天井がめちゃくちゃ近くてなんかたのしい!それからボックス席もよくみえます。天井桟敷席の次に安いのはボックス席なんですけど、知らない人と一緒にボックス席でみるのはめちゃくちゃ気をつかいそうですね。

 

19時ほぼぴったりに上演が始まりました。事前にストーリーは予習していったので大体の流れはわかったし、あとステージの上部に英語とイタリア語で字幕がでたので歌詞もわかりました。ただちょこちょこと単語が難しくて歌詞を追うのに時間がかかり、ステージを全然見られなかったので途中からはまったく読んでいませんでしたけど。

 

トリスタンとイゾルデ』は、超簡単にいうと、「敵だけど好きになっちゃった、付き合ってくれないなら自殺するからね、毒薬じゃなくて媚薬だった、不倫、そしてバレて死ぬ」みたいな重ったい恋話なんですが、ストーリーが情熱的なわりに舞台がスタイリッシュでおしゃれ、あと光と暗闇の演出がめちゃくちゃ美しくてすごかったです。

 

ですが、超残念なことに第1幕までしかみられませんでした。なんでかっていうと、始まりが19時で休憩はさみながら第3幕最後まで見るとおわりが0時すぎ、オペラ座周辺は真夜中にひとりであるくとちょっと危ないし、ちょうど中国人留学生行方不明事件が起こったばかりだったので警戒して、第1幕だけみて途中で帰ってきたほうがいいだろうという結論になったからです。残念!

 

そういうわけでパンフレットと、再入場券(記念に)をもらって途中で帰って来ました。ポケットのなかでぐしゃぐしゃになっちゃった。

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あと、パンフレットめちゃかわいいのでこれゲットしただけでも満足です!ていうかローマ・オペラ座に関しては宣伝美術がずるいです、公式サイトをみてもらえばわかると思うんですけど、絵が完全にかわいい!

www.operaroma.it

 

場内もパンフレットもかわいかったです。

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総括としては、やっぱりオペラってなんか小難しいイメージがあったので、っていうかそれは完全に子どもの頃そう感じたのが心に染み付いてて思い込みみたいになってたんですけど、それが最近わかってきたので、ちゃんとみてみたら、めちゃくちゃよかった〜〜〜!

 

ちなみに、そのあとテルミニ駅まであるいて、バスに乗ろうとしたら定期を忘れてきたことに気づいて、一回券を買おうとするも現金を持ってきておらず、お金を崩そうとしてマックでフライドポテトを頼むもカードで支払ったので当然崩れず(アホでは?)、逆にたのしくなってきてしばらくマックで時間を潰して結局家についたのが0時近くになりました。しっかりしようね!!

 

おわり

アリッチャにいった

先週の水曜日のことなんですが、日帰りでアリッチャという街に行ってきました(学校はあったんですけど、一回くらいサボってもいいかなと思って、その日はサボっちゃいました)。ローマの名物料理・ポルケッタの本場!子豚のまる焼き!

 

Termini駅の券売機で切符を買います。Albano Laziale 駅で降りるんですけど、無人駅だから往復買っておいたほうがいいよ〜と教えてもらったので、往復を買って、4ユーロ。やすいな〜!9時の電車で出発〜〜〜!電車で1時間くらいなんですけど、途中左手に大きな湖が見えたりして電車に乗ってるのも楽しいです。スコーパとかをしていたらあっという間でした。スコーパって、カードゲームの名前なんですけど、トランプみたいなカードでやります。1〜10までしか数字がなくて、絵札はダイヤとかスペードとかじゃなくて棒、剣、器、金の4種類。これが本当にうんざりするほど識別しにくいんですよね、、、

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この上の画像のやつなんですけど、なんの数字なのかめちゃくちゃわかりにくくないですか?特に6と7!慣れるまでカードを引いたあと絵を数えないと何の数字かわかんないんで反応にタイムラグが生じるんですよね。ババ抜きとか。

でも絵柄は可愛いので憎めないみたいなかんじです。ちなみにこのトランプはバールとかタバッキとかでわりとやすく売ってるんですけど、地域によって絵柄が違うみたいで、ローマによく売ってるのはナポリのやつです。シチリアに旅行したとき、シチリア限定(限定っていったらなんか変ですけど)の絵柄もみつけました。

ちなみにこれは、一緒に住んでたお姉さん(もう帰っちゃった( ;  ; ))がシチリアで買ったオリジナルの手書きトランプです。かわいい!絵本みたい。この3枚はなんか同じのが重複して入っていたみたいで、もらいました( ;  ; )

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左側の2枚はたぶん棒の柄なんだとおもうんですけど、王様や騎士が「!」ってなってるみたいでかわいいね。

 

そういうわけで、アリッチャに到着しました。わりといきなり水道橋がある!

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あとで調べてわかったんですが、これアッピア街道みたいです。それから、あとで大家さんにいわれたんですが、自殺の名所みたいです。知らなくていいよ〜〜〜〜〜〜!当然渡っているときはそんなことは知らなかったので橋の上から写真をたくさん撮りました。

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見晴らしが最高で、天気も良かったのでとても良かったです。左側に家がごちゃっとなっている感じがすごくいいですね、、、話は逸れますが私は団地が好きで写真集がほしいくらいなんですけど、東京で私が一番好きな団地っぽい建物の写真を載せます。

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ここは去年の秋にめちゃ最高な友達とバイト後に大学からスカイツリーまで歩いたときに通りかかって運命的な出会いをした建物なんですが(すきすぎてそのあとも何度か見に行っている)、調べてみてもこの建物が何なのかよくわからないので、もし心当たりがある人がいたらおしえてください。

 

橋を家がごちゃっとなってる方の側に渡りきるとすぐ教会と広場が!ベルニーニの建築だそうです。

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上の写真はその教会なんですが、渡りきる寸前に撮ったものなので、側面です。なぜか正面からの写真を撮ってなかった、、、左右対称で美しかったんですけど。下は広場の写真。お昼ちょっと前で、子供達がかけまわっていたりおじいちゃん達が散歩していたりしておだやかでした。

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お昼にはまだ少し早かったのでぐるっと散歩しました。コルソ通りをずっと下って行きました。

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先にずーっと青空が見えているので、めちゃくちゃ心が晴れやかだったし超平和な気持ちになりました。

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それで、下って行った先にはバルコニー?テラス?ちがうんですけどなんか見晴らしのいいスポットがあって、またぱーーっと景色が見えます。

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この景色の先にいる人たちはみんな仕事や学校なんか行かずに日の当たる場所でお昼寝をしているんじゃないか?というくらい「日当たりのいい場所の極み」みたいな景色でした。両親には将来こういうところでめちゃくちゃのんびり暮らしてほしいです。

 

それでもまだお昼まで時間があったので、アイスを食べて(ジェラート屋さんがどこもやっていなくて、普通のジャイアントコーンみたいなアイスを買ったんですが、超大きくて、みたらXXLとか書いてあって、アイスにXXLとかあるの?と思いました)、さっきの橋の下まで行ってみることになりました。 

 

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超でかい〜〜〜!!すごい〜〜〜〜〜!!というか空めっちゃ青いな!なんか当時は空が青いことに慣れきっていて「空青い!」と改めて思いませんでしたけど、いま写真を見返してみると超空青くてびっくりします。ここに降りてくるまでに階段を結構降りたので、帰りにこれ登るのはしんどすぎると思っていたら、ひっそりとエレベーターがあったのでよかったです。

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ひとり1ユーロです。なんか最大で24人乗れるとか書いてあったけど絶対うそだろって思うようなサイズのかわいいエレベーターでした。エレベーターというか、箱根強羅公園に行く時のあれみたいなやつです(ケーブルカー)。これ乗ってる時間はたったの56秒なんですけど、意外と楽しくて、みんなのテンションが4割増くらいになっていました。本当にたのしかったです。普通にずんずんと上にあがっていくだけなんですけど。冷静になってみるとたぶん、めちゃくちゃ平和なアリッチャの中で、このケーブルカーだけがアグレッシブでエキサイティングな存在だったからだと思います。

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こういうことをしているうちにお昼になったので、ポルケッタをたべに!看板にポルケッタと書いてるお店が500000軒くらいありましたが、大きな豚のコックさんの立体看板が置いてあるお店になりました。

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めちゃくちゃ美味しかった〜〜〜〜!ぜんぜん脂っぽくないので無限にたべられそうでした。はあまたたべたいな、、、上にのってるぱりぱりの部分が超美味しいです。カルボナーラもたべました。私いつもカルボナーラばっかりたべていない?

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そのあとはジェラートをたべて、噴水や夕日をみたあと、電車に乗って帰りました。

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帰りの電車ではババ抜きをしました。私本当はトランプではスピードが一番得意なんですけど、最初に言った通り数字の識別がめちゃくちゃ面倒くさいので絶対勝てないなと思います、きっとイタリアでスピードすることはないかもしれません。

 

 

おわり

 

そういえばボルゲーゼ美術館にいった

今週から授業が4コマ増えて体力がないのでへとへとになりブログを書くのをわすれていた!かくことがあったのに!ええと日曜日にボルゲーゼ美術館にいったことです!

 

ボルゲーゼ美術館に入るにはいちおう予約が必要です。でも公式サイトからぱぱぱと簡単にできる!ただ、バウチャーを印刷して持っていかなきゃいけないんですが、それがめちゃくちゃめんどくさいです。なぜかというと、イタリアにはコンビニがなくて、つまりコピー機があちらこちらにないので、わざわざコピー屋さんにいってコピーをしてもらわないといけない!これがめちゃくちゃ面倒!しかも日曜日は閉まっている!

日曜日といえば、日曜日はバスの本数が超すくないです。ローマには縦横無尽にバスが通っているのですが、ほんとに来ないから全然意味ないです!しかも自分が待ってるバスほど来ないです。

 

それで、やっとこさコピー屋さんで印刷したバウチャーをもってボルゲーゼ美術館にいきました。ボルゲーゼ美術館はボルゲーゼ公園(めちゃくちゃ広い)の一画にあって、ルネサンスバロック美術、とくにカラヴァッジョやベルニーニがほんとにたくさんあります。ミケランジェロとかクラーナハもちょっとあります!いま上野でクラーナハ展をやっていますね。いけないのが残念!

www.nmwa.go.jp

 

日曜日は天気がよくて、暑いくらいでした。ボルゲーゼ美術館、白くておおきいので、青空に映える!でも思ってたよりコンパクトだったかな。正面のかまぼこ部分が入り口かと思いきや、その下の半地下みたいなところに入り口があります。ほんとにややこしいし絶対みんな間違えるとおもいます。

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13時〜15時の予約だったので、30分くらい前に行きました。結構もう人が並んでいて、カウンターでチケットに交換してもらいます。予約手数料込みで20ユーロでした。荷物を預けて入場です。

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真ん中のちいさいのがチケットで、右のピンクのやつがパンフレットです。ポストカードは最後にミュージアムショップで買ったもので、上がカラヴァッジョの《Danae(1531)》、下がヤン・ブリューゲルの《Vaso di Fiori》です。

 

1階が主に彫刻、2階に絵画の展示だったのですが、2階からみていったらあまり混んでなくてよかったです。展示は本当に素晴らしかったのですが、その前に建物自体がもう素敵!天井や壁が美しいです。次の部屋に入るたびに、展示より前にまず空間それ自体に息をのむといったかんじです。

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ほんとうに贅沢、、、最近美術館はモダンなものばかりいっていて、「シンプル イズ ベストだよ」みたいな建物ばかりみてきたので、一部屋ごとの豪華絢爛さに胸焼けしそうでした。

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柱の模様がかわいかったので撮ったのですが、なぜか上下反転していますね。

 

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窓の外にみえるお庭もかわいかったです。意外とこじんまりとしている!

 

ここまで書いて昨日寝たんですが起きたらなにかこうかわすれてしまったので簡潔に済ませます!

 

以下、印象に残った作品です。

 

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Apollo e Dafne - Gian Lorenzo Bernini

 

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Adorazione dei Pastori - Jacopo Bassano

 

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Amore e Pisiche- Jacopo Zucche

 

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Sant'Antonio che predica ai pesci - Paolo Veronese

 

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Venere e Amore con il favo di miele - Lucas Cranach

 

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Venere tra due amorini - Brescianino

 

Giovane mora con fanciullo e cane - Giovan Battista della Porta

たしか女の人が犬を撫でている彫刻でした

 

Testa di Giovane - Domenico Beccafumi

男の子の横顔でした

 

 

おわり!