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PERFECTOKYO

勝手にジブリランキング

美術館

私はジブリが好きなんですけど、昨日ジブリの大博覧会に行ったら、次の展示に移るたびに立ち止まって「このシナリオの裏設定は〜」とか「このキャッチコピーが〜」とかいちいち一緒にいる人に話し出すうんちくマンがマジで50人くらいいたので、私のジブリ好き度なんてたぶん偏差値2くらいなんだなと思いました。

www.roppongihills.com

 

この展覧会ですが、9月11日までなので、まだ行ってなくて行きたいひとは急いだ方がいいです。私はジブリがけっこう好き(偏差値2なのでけっこう好きと自称することにした)なのでどうしてもいきたくて、滑り込みで行ってきたわけなんですけど、やっぱり終わりがけだからか混んでました。六本木ヒルズの展望台でやるのだから、せっかくだから夜景がみたいなと思って夜いったら余計混んでました。チケットを買うまでに1時間弱並んだかな。

 

展示は、三鷹の森ジブリ美術館よりもわりと大人向けというか、企画書や製作資料や広告宣伝物をずらっと見ていく感じでとっても興味深いものばかりでした。特に、コピーライターの糸井重里さんの直筆のコピー案がたくさん見れたこと!コピーはこうやって生み出されて、こうやって推敲されていくんだなあと知ると、やっぱりさっき大人向けの展示だといったけど、まだ感性のやわらかい小学生とかのうちにこういうものをみておくのはとっても勉強になるだろうなと思いました。

 

ぜんぜん関係ないのですが、突然すきなジブリ映画トップ3を書きます。

 

第3位:『天空の城ラピュタ

昔は話が小難しくてあんまりすきじゃなかったんですけど(というか今もあんまりよくわかってない)、よくよく考えてみたら、映画の最初のOP(「空から降ってきた少女」という曲が使われている)がめちゃくちゃすきでそこだけ巻き戻して3000回くらいみていたことを思い出しました。OPが本当にいいんですよ、まずその音楽がすごくて、最初の30秒くらいの中で曲の雰囲気が2回くらいがらりと変わってるのが超おしゃれ。それに合わせて映像はなんかいい感じのタッチの絵になんかいい感じの動きのアニメーション!すばらしい。それから、パズーの働いてる鉱山の産業革命挫折感もいいし、ラピュタの海底都市間もいいし、とにかく『天空の城ラピュタ』の世界がめちゃくちゃすきということに最近気がついてからランキングをぶっちぎりであげてきました。

 

第2位:『千と千尋の神隠し

物心ついた時から最近まで、私の中のジブリランキング堂々のトップをずっと突っ走ってきた『千と千尋の神隠し』ですが、どこがいいかというと、やっぱり「6番目の駅」の流れるシーンです。カオナシと電車にのるシーンです。「6番目の駅」は本当にすきすぎて高校の頃電車通学の20分間狂ったように聞いていた時期がありました。あのシーンの、「なにかがあるのに、永遠にわからない」感は本当に良いです。私が生まれてから死ぬまでで、全ジブリ映画の中で一番すきなシーンです。

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第1位:『コクリコ坂から

最近1位にのし上がってきたのが『コクリコ坂から』です。というか今まで3位2位と書いてきて気づいたけど、これすきな映画ランキングじゃなくてすきなシーンランキングでは?映画『コクリコ坂から』がなんですきかというと、みるとたまらない気持ちになるからです。映画は、自分が生きられなかった人生を疑似体験させてくれますが、この『コクリコ坂から』で主人公たちが生きている人生と、私の生きる人生との違いは、なんだか「時代だけ」の気がして、その届きそうでぜったい届かない感じが、一層たまらないです。

 

そのほかにも、『ゲド戦記』のイメージアルバム(?)の「ゲド戦記歌集」がめちゃくちゃいいとか、『ハウルの動く城』の空中散歩のシーンがめちゃくちゃすきとか、いろいろジブリに関してはいいたいことがたくさんあるので、気が向いたらまた書きます。

 

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