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PERFECTOKYO

ゴッホの展覧会に行った

美術館

今日は、”Van Gogh Alive the experience”というゴッホの展覧会のようなものに行きました。

www.vangoghroma.it

 

「のようなもの」とか言って表現があやふやなのは、なんだか何があるのかよくわからない状態で行ったし、見て帰ってきても結局なんて言ったらいのかよくわからなかったからです。別に作品を集めてきて展示するわけじゃないだろうから、今っぽい展示方法で空間的にアピールする形のものかな?と思っていたら、そんな感じでした。でも、思っていたよりシンプルで迫力がありました。

 

場所は、つれていってもらったので詳しい場所は覚えてないんですけど、Piramide駅からずっと歩いて行って、テベレ川を渡ったあたりにあったような気がします。きおくがおぼろげすぎる!

建物に入ってすぐの入り口でチケットを買いました。一般は15ユーロで、わたしは大学生なので12ユーロ。

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チケットと、《医師ガシェの肖像》のポストカード。

 

中に入ると、ゴッホのいくつかのよく知られている作品とそれに関する説明が書かれたパネルがあって、それから《星月夜》とか《夜のカフェテラス》とかの複製画が展示されています。それをふんふんと見ていくと、突然なんの前触れもなく《アルルの寝室》の再現コーナーがあります。

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おおと思って一応写真は撮りましたけど、なんとなくプーさんのハニーハント感があってちょっとわらってしまった。たぶん、絵から受ける印象よりも部屋が広かったんですね。あの奥行きとか狭さみたいなものがぜんぜん再現されてなくて、ただのあたたかなお部屋みたいな感じみたいでした。でも可愛かったけど!シカゴ美術館の泊まれるお部屋の再現のほうがそれっぽいかもしれないです。

奥にすすむと、巨大なスクリーンがあって、音楽と共にゴッホの作品がどアップで映ったりします。

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どアップにするとさらにもわりとして素敵ですね。日記らしきものも映っていましたが、達筆すぎてぜんぜん読めませんでした。

 

さらに奥にすすむと、めちゃくちゃたくさんのスクリーンが!

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すごい!めっちゃスクリーン!上から下まで縦横無尽にスクリーン!しかもわたしが足を踏み入れた時にちょうど星月夜がいっぱいに映っていて、すごく好きな作品なのでとっても嬉しくなって、今すぐここに大の字に寝ころがってそのまま朝を迎えたいと思いました。

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パリ時代、アルル時代、サン=レミ時代と時系列に沿っていろいろな切り口で作品がスクリーンに映るんですが、ひまわりのときはシンプルに並べて映すだけだったり、絵の中の稲はそよがせてみたり、電車は走らせてみたり、自画像は徐々に老けさせていったり、めちゃくちゃ面白かったです。

 

最後にミュージアムショップをみておわり。展示は面白かったですが、ミュージアムショップがイマイチでした。こんなことならわたしがデザインしたいよ!と思いました(何様)。それで、一番はじめに乗せた写真のポストカードを買ってもらいました、図録かDVDどっちを買うか迷ったんですけど、しばらく迷った末どっちも買わずに出てきてしまいました。なんで?いま後悔しています。

 

いままでわたしの中でゴッホの作品には結構好き嫌いがあって、色彩が強いものや見るからにパワーのある絵は好きだけどそうでない幸薄そうな絵はそんなに好きじゃなかったんですけど、あんなに巨大なスクリーンで浴びるようにみたら半分洗脳みたいに「いいかも」と思えてきます。いま東京で「ゴッホゴーギャン展」をやっているんですけど、すごく行きたかったんですが、開催期間内には帰れないので、来年名古屋で開催される時に観光がてら行きたいなあと思っています。

www.g-g2016.com

 

おわり。